三橋さんの片頭痛日記

20代から片頭痛に悩んでいる、        40代女性のブログです

久しぶりに即効性を感じた(アイモビーグ17回目)

2024年4月3日です。

前回の受診から4週間経ち、アイモビーグを自己投与する日になりました。

 

3月6日に受診し、3か月分のアイモビーグを受け取ってきたので、順調に行けば次の受診は5月末です。

…が、

メトプロロールの減量に失敗し、飲む量を1日2錠に戻したため、薬が足りなくなりそうです。

5月上旬には受診が必要かもしれません(><)

 

さて、今日も自宅で自己投与します。

 

注射の流れについては

「自宅で自己投与した!(アイモビーグ15回目)」

をご覧ください(^^)

 

今回は、春休み中の娘と息子に見守られるなか、左大腿に注射しました。

 

今日は、久しぶりにアイモビーグを使い始めた頃のような即効性を感じました。

このところ頭痛・吐き気・めまいで寝込みがちでしたが、注射のあとスーッと楽になってきて、症状が和らいでいく感じ。

 

昨日はめまいがひどくて、近くのスーパーに買い物に行くにも、自分の運転する自転車で車酔いしてしまうほどでしたが、今日は酔わずに近所のATMまで行ってこられました(^^)v

 

帰ってきてからロキソニン(痛み止め)とプリンペラン(吐き気止め)は飲んでしまったんですが(^^;)

 

下にこの1ヶ月の頭痛日数等を記録しますが、今月は成績(?)が悪い…(-_-;)

 

もうちょっとシャキッとしたいものです。

 

【直近1か月の頭痛日数】

 21日

【直近1か月の頭痛薬服用回数】

 21回(うち、トリプタン製剤7回)

【寝込んで何もできなかった日】

 11日

 

【ダイエット】【2024年3月末】誤差かな?

【2024年3月末の記録】

77.2kg

ダイエット開始時(78.5kg)から

-1.3kg

 

【今月やったこと】

・1日1万歩

 ※頭痛で寝込んでいた日は出来ていません(><)

・朝食をオートミールにする

 

「【睡眠時無呼吸症候群】⑥ダイエット開始」

というタイトルで、ダイエットを始めたことを書きました。

 

これまでの経過としては、2022年10月に52kgだった体重が、2024年3月3日には78.5kgまで増えてしまった、というところです。

身長が154㎝なので、BMIは32.9、肥満(2度)です。

 

BMI25で「肥満症」、BMI35以上で「高度肥満症」というらしく、高度肥満症になると胃の容量を小さくする手術をおこなうこともあるそうです。

 

私の場合は睡眠時無呼吸症候群も合併しているので、BMI35以下でも手術を検討するやばい段階です。

 

体重が増えた原因は、体調の関係で会社を辞めたこと、頭痛とめまいがひどく寝たきりでいたこと、それなのにむしろ食欲は暴走してしまったこと、です。

 

食欲が止まらなかったのは、今にして思えば「体調が悪いから元気を出すために食べなくちゃ!」と無意識に考えたからだと思います。

お腹がいっぱいでも食べ続けていました。

食べ過ぎでお腹が苦しくて、夜眠れなかったことも多々あります。

過食症気味だったと思います。

 

でも、今は以前よりも体調が良くなり、異常な食欲はおさまっている状態です。

 

154㎝の適正体重は52.18kgなので、ちょうど太り始める前の体重です。

52kgだった時も決して「私ってやせてる!」とは思っておらず、ぽっちゃり気味だと思っていましたが、健康の面では適正体重だったんですね。

 

ということで、適正体重目指してダイエットしようと思います。

 

ちなみに154㎝の「シンデレラ体重」は42kgだそうです( ˘•ω•˘ ).。oஇ

アイモビーグだけではダメなのか?①

「薬の減量へ(アイモビーグ16回目)」というタイトルで、

メトプロロール酒石酸塩錠20mg

(心筋の緊張を和らげる薬)を

1日2錠→1錠へ、

コバラミン錠500μg

(しびれや神経痛の薬)を

1日3錠→2錠へ、

減らしていくことになったと書きました。

 

メトプロロールについては、前回受診日の3月6日から指示通り1日1錠にし、特に問題なかったので2週間後の20日からはゼロにしました。

今回の減薬で、最初は医師がいきなり全量切るつもりの薬だったので、それで良いと思っていました。

 

そうしたところ日に日に体調が悪くなりました。

グラデーション状に悪くなっていったので、

「あれ?体調悪い?生理前だからかな?」

と思いました。

 

しかし、22日からは頭痛・めまい・吐き気で寝込むようになってしまったんです。

家事も完全に出来なくなりました。

 

ちなみに、ここ数日で更新した日記は、前に書きためていたものです。

文章を打つなんてとんでもない!という状態でした。

 

昨日(28日)になり、さすがにおかしいと思って色々思い返し、試しに夕食後にメトプロロールを飲んでみました。

 

すると今朝、ここ数日に比べると、少し良い目覚めでした。

 

急に全回復したわけではなく、ロキソニン(痛み止め)とプリンペラン(吐き気止め)は飲んでいます。

リザトリプタン(片頭痛を抑える薬)を飲まなくて済んでいる、という程度です。

※4月12日追記

これを書いたあと、リザトリプタンを飲んでおり、その後も数日間続けて飲みました。

 

気のせいかもしれないので、しばらく1日2回でメトプロロールを続けてみて、また数日後の体調を書きますね。

花粉症も頭痛と関係しているらしい

花粉がつらい時期ですね。

スギが終わってヒノキが始まる頃でしょうか。

 

私も花粉症です。

中学生の頃は、トイレットペーパーを学校に持って行き、それで鼻をかんでいました。

(ポケットティッシュでは全然足りませんでした。)

 

頭痛の医師によると、花粉症による鼻づまりも頭痛の要因になるそうです。

なので、今年は頭痛の医師に花粉症の薬も処方してもらっています。

 

私の薬は、

フェキソフェナジン塩酸塩(アレグラ)

フルチカゾン点鼻液(フルナーゼ

市販の目薬

です。

 

アレグラとフルナーゼはかなり昔から使っているので、もう時代遅れなのかも?

最近知人と花粉症について話していたら、ルパフィンとかビラノアとか、知らない薬の名前がポンポン出てきて驚きました。

 

耳鼻科に行けば新しい薬を提案してもらえるかもしれませんが、今シーズンはいつものアレグラとフルナーゼで乗り切ろうと思っています。

 

もちろん花粉防止メガネとマスクは必須です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【睡眠時無呼吸症候群】⑥ ダイエット開始

⑤で、CPAP療法に挫折してしまったことを書きました。

 

CPAP療法から離脱してしまったので、根本的な解決ができるよう、ダイエットを開始することにしました。

私の場合、睡眠時無呼吸症候群の原因が肥満だからです。

 

今月初めの体重は78.5kgですが、2022年10月は52㎏でした。

夫が言うには、そのころはいびきをかいていなかったそうです。

 

食事を見直そうとカロリー計算アプリを使ってみましたが、今の食事は基礎代謝とトントンぐらいだったので、改善は難しそうです。

食事を減らそうと無理すると、確実にリバウンドします。

 

とにかく運動しなければ!

でも体重が重くていきなりハードな運動はできなさそう…。

あと、元々運動は苦手です(›´-`‹ )

 

夫との散歩は続けていたので、1日1万歩を目標に歩いてみることにしました。

 

朝の散歩の他に、スーパーに行く時なども自転車を使わず歩いていきます。

 

これで体重が少しでも減ったら、筋トレも交えつつ、もっと運動していこうと思っています。

【睡眠時無呼吸症候群】⑤ CPAP無理かも

④で、「むずむず脚症候群」について書きました。

薬のおかげで睡眠の質は改善されたものの、いびきは治っていないので、CPAP療法は必要そうです。

 

少しでも恐怖を感じずにCPAPができるようにと買ったグッズが届きました。

 

「チンストラップ」と「ナイトキャップ」です。

 

チンストラップは、CPAP使用中に口を空いてしまうのを防ぐために購入。

ナイトキャップは、CPAP使用後の寝ぐせ防止のために買いました。

 

ネットでCPAPのことを調べまくり、なんとか恐怖心を抑えて使用できそう!という状態になりました。

 

いざ、使用開始です!

 

……やっぱり使えませんでした。

 

しつこいようですが、閉所恐怖症なんです。

息を吐きたいのに機械が空気を送り込んでくるので、閉塞感が半端ない。

苦しくてとても寝つける気がしません。

 

この日もギブアップ。

使える状態が全然イメージできませんでした。

「こんなに良い機械があるのに使えないなんて、私はなんてダメなんだ」と思ったら、いい歳して涙が出てきてしまいました。

 

夫が、

「そんなに無理ならクリニックで別の方法を聞いてみよう。マウスピースもあるって言ってたよ。」

と言うので、次の受診までしばらくCPAPはお休みすることにしました。

【睡眠時無呼吸症候群】④ むずむず脚症候群

③で、CPAPを試してみたところまで書きました。

 

睡眠時無呼吸症候群の検査結果の説明の際、睡眠の医師に「むずむず脚症候群」という、睡眠中に足が動き続けている症状を指摘されていました。

 

意識してしまったからなのか、2024年3月16日に「むずむず脚症候群」が発動してしまいました。

 

3月16日はこの時期にしてはとても暖かく、夜は少し寝つきづらかったのです。

暑くて寝つけないのかな?と思っていたところ、足がむずむずして、いてもたってもいられなくなってしまいました。

 

夫が保冷剤を持ってきてくれましたが、それを当ててもむずむずはおさまりません。

もらっていたパーキンソン病の治療薬のことを思い出し、それを1錠飲んでみました。

それで、なんとか寝つきました。

 

翌日、ウソのようにスッキリ目が覚めました。

 

睡眠の質が悪かったのは、むずむず脚症候群が原因だったのかも?

 

その日も寝る前に同じ薬を飲みました。

次の日もスッキリ起きられました。

 

ただ、夫が言うには相変わらずいびきはかいているとのこと。

睡眠時無呼吸症候群の根本解決にはなっていません。

 

やっぱりCPAPは訓練しないといけなさそうです。