「アイモビーグだけではダメなのか?①」で、
メトプロロールの減量の影響か、頭痛がぶり返して寝込んでしまったことを書きました。
その後3月28日から4月10日までの2週間、メトプロロールを1日2回飲んでみたところ、頭痛が良くなってきました。
リザトリプタンは4月7日を最後に、飲まずに済むようになりました。
あと、眠っている間に歯を噛み締めていたのが無くなりました。
4月9日にぎっくり腰になって、そこから1日3回ロキソニンは飲んでいますが、メトプロロールを飲んでいなかった間はロキソニンを飲んでも効かなかったんです。
なので、ロキソニンはあまり関係ないと思います。
「ぎっくり腰」というタイトルで、ぎっくり腰になった時に急に体調が良くなった感じがし、娘に「痛すぎてドーパミンみたいなのが出てるんじゃないの?」と言われたことを書きました。
確かにその瞬間はそうだったのかもしれませんが、それから今日までリザトリプタンを飲んでいません。
記録を見返したら、ぎっくり腰の前日もリザトリプタンを飲んでいないんですよね。
このことから、「ぎっくり腰の前日から頭痛が改善してきていた」と考えられます。
この期間に変えたことといえば、メトプロロールを再度飲み始めたことだけです。
メトプロロールをやめてから、ゆっくりと体調が悪くなって行ったので、良くなる時も段々と良くなって行ったんじゃないかと思います。
私にとって、メトプロロールはまだ必要な薬だったようです。
この日記を見て、ご自分の主治医にメトプロロールの処方をお願いする方がいらっしゃったら、即効性を期待せず、ぜひ最低でも2週間は辛抱してみていただきたいです。
私は20mgを朝夕それぞれ1錠ずつで、1日40mgを飲んでいます。