2024年3月上旬。
2月分は自宅で自己投与したので、2か月ぶりの受診です。
この2か月間でトリプタン製剤を飲んだ回数は、なんと0回!
問診表を書いてビックリ。
穿刺様頭痛もほぼありませんでした。
医師にも、
「頭痛、安定していますね。」
と言われました。
さらに、
「これだけ安定していれば次は3か月後でも良いかもしれませんね。」
とも。
「飲み薬は3か月分出していただけるんですか?」
と質問すると、
「2か月分しか出せないんですよ。これを機にメトプロロールとメコバラミンをやめてみませんか?この2つは穿刺様頭痛が始まってから出したものなので。」
とのこと。
でも、何か月も飲んできて、効果も感じている薬をなくすのは怖い。
その気持ちを伝えると、医師は、
「じゃあ量を減らしてみましょうか。メトプロロールは朝1回、メコバラミンは1日2回(朝夕)にしてみましょう。花粉症のお薬は2か月分しか出せませんが、お薬が無くなるのはゴールデンウィークの頃です。そのころ花粉はどうですか?」
と。
たしかにゴールデンウィークの頃には花粉はマシになっているかも。
もしダメでも近所の耳鼻科に行けば良いし。
ということで、メトプロロール酒石酸塩錠とメコバラミン錠は減らすことになりました。
また、毒出しジュースで便秘が解消されたため、酸化マグネシウム錠は中止にしてもらいました。
「リザトリプタンは持っていきますか?」
と聞かれたので、
「今回はお守り代わりに出してください。次回の受診までに自信がつけば、次は大丈夫です。」
と答えました。
これでメトプロロールとメコバラミンも無くなれば、次回の処方はだいぶスッキリするかな?
というか、お薬手帳をよく見たら、順調にいけば次回の処方薬はアイモビーグ皮下注ペンだけになりそう!
アイモビーグは、自宅で自己投与しました。
【直近1か月の頭痛日数】
4日
【直近1か月の頭痛薬服用回数】
4回(うち、トリプタン製剤0回)
【寝込んで何もできなかった日】
0日
【今日の処方薬】
・アイモヒーグ皮下注70mgペン
→頭痛の予防薬 3キット
・リザトリプタンOD錠10mg 1錠×10回分
→片頭痛の薬
・メトクロプラミド錠5mg 2錠×10回分
→吐き気止め
片頭痛を抑える力も少しあるらしい。(医師 談
・メトプロロール酒石酸塩錠20mg 2錠×60日分
→心筋の緊張を和らげる薬
・メコバラミン錠500μg 3錠×60日分
→しびれや神経痛の薬
・フェキソフェナジン塩酸塩錠60mg 2錠×60日分
→花粉症の飲み薬
・フルチカゾン点鼻液50μg 4本
→花粉症の点鼻薬
※酸化マグネシウム錠は中止