2024年1月中旬。
クリニックのお正月休みに重なったため、前回の受診から5週間経ちました。
いつもより1週間多く経過しましたが、アイモビーグの効果は感じられたまま、無事に過ごせました。
今回はクリニックから重大な(?)お知らせがありました。
なんと、次回から自宅で自己投与してほしいとのこと。
理由が難しくてよく分かりませんでしたが、アイモビーグを院内投与することによりクリニックの立替金が莫大になり、健康保険を管理している機関から指導を受けたとか。
アイモビーグはお高いですからね。
薬価が1キット38,980円。(2024年3月現在)
健康保険加入者が支払う金額と違って、クリニックは10割で立て替えているそうです。
理由はあまりよく分からないままですが、とにかく2月分からは自分で注射しなければならないことは分かりました。
処置室で看護師さんに再度自己投与のやり方を教えてもらい、「自己投与のための使い方ハンドブック」という冊子を受け取りました。
アイモビーグは「冷蔵保存」なので、持ち帰るための保冷バッグと保冷剤もいただきました。
今回は急なことなので、薬局で受け取ったアイモビーグを持って戻ってくれば、看護師さんが投与してくれるとのこと。
薬局に行って、箱に入った「アイモビーグ皮下注70mgペン」2キットを受け取ります。
支払金額は3割負担で25,790円。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
※内服薬の代金も含まれています。
そんなに現金を持ち歩いていなかったので、クレジットカードで支払いました。
事前にクリニックから連絡してもらえたら良かったのにな、と思いました。
【直近1か月の頭痛日数】
10日
【直近1か月の頭痛薬服用回数】
10回(うち、トリプタン製剤4回)
【寝込んで何もできなかった日】
0日
【今日の処方薬】
・リザトリプタンOD錠10mg 10錠(1回1錠)
→片頭痛の薬
・メトクロプラミド錠5mg 20錠(1回2錠)
→吐き気止め
片頭痛を抑える力も少しあるらしい。(医師 談)
・酸化マグネシウム錠250mg 3錠×60日分
→排便を促す薬
・メトプロロール酒石酸塩錠20mg 2錠×60日分
→心筋の緊張を和らげる薬
・メコバラミン錠500μg 3錠×60日分
→しびれや神経痛の薬
・アイモビーグ皮下注70mgペン 2キット(1キットはクリニックで接種)
→頭痛の予防薬