①に、睡眠のお医者さんにかかってみることにしたところまで書きました。
まず、睡眠時無呼吸症候群の簡易検査をしました。
自宅で簡単な機器を装着して眠ります。
意外と眠れました。
検査結果は「重症」。
1時間に30回も呼吸が止まっているらしいです。
ただ、この結果だけでは治療方針が決められないということで、精密検査をすることになりました。
1泊2日の入院です。
そしてこの結果は「中等症」。
普通は簡易検査の1.5倍くらいの無呼吸回数が出るそうなのですが、私は検査の時よく眠れなかったため、数値が低く出たのでは?と医師が言っていました。
それと、頭痛にも関連が。
医師がお薬手帳を見て、
「片頭痛がありますか?もしかしたらそれも睡眠時無呼吸症候群の治療で改善するかもしれませんよ。」
と言っていました。
私の場合は太る前(=睡眠時無呼吸症候群になる前)も片頭痛があったので当てはまらなさそうですが、片頭痛が睡眠時無呼吸症候群から来る場合もあるようです。
片頭痛がある方の中で、いびきを指摘されたことのある方は、まずは睡眠時無呼吸症候群の検査をしてみるのも良いかもしれません。
あとは、眠っている間ずっと足が動いていると指摘されました。
まったく自覚がなかったので「はて?」という感じでしたが、
「“むずむず脚症候群“というのがあります。足のむずむずを止める薬がありますよ。」
と教えてもらいました。