今日は珍しく、頭痛外来受診の話ではありません。
でも、アイモビーグを注射中の者として、とても困った話です。
2023年4月中旬、料理中にちょっと大きめのケガをしてしまいました(´；ω；`)ｳｩｩ
じゃがいもの皮をむいていて、ピーラーが指と爪の間にザクっと入ってしまったのです。
爪の半分くらいまでお亡くなりになりました‥。
もちろん外科のある病院に直行し、傷の手当てを受けました。
でも、問題はここからです。
医師から「使ってたのは汚いピーラー？」と聞かれ、「？？？」となっていると、「刃が錆びていたりした？」と聞かれ、やっと意味が分かり、「少し錆びています。あと、泥つきのじゃがいもをむいていました。」と答えました。
すると医師が「じゃあ念のため破傷風のワクチンも打っておこう。今日と1か月後と1年後、3回打ってね。」と言いました。
「結構おおごとになったなぁ～。」などと思いながら待合室で予防接種の順番を待っていると、頭の中で、毎回頭痛外来でアイモビーグを注射した後に渡される紙に書いてあることを思い出しました。
「この注射の前後2週間は他のワクチン接種を受けないでください。」
‥やばい。
2週間経つまであと2日ある‥。
看護師さんにその旨伝えました。
すると、薬剤師さんや外科の医師や色々なところに問い合わせることになり、とてもお手数をかけたうえ、私もすごく待ちました(-_-;)
結局「2週間経たないとダメとはどこにも書いていないけど、破傷風の予防接種は念のため2日後にしましょう。」ということになりました。
私も待っている間、頭痛外来の医師に問い合わせてみれば良かった、と反省。
後日、そのことを頭痛外来の医師に伝えたところ、
「そういう事情で1日～2日なら大丈夫だけれど、本来は2週間空けてほしい。」
とのことでした。
私はたまたまあと2日でしたが、前日にアイモビーグを注射したばかりだったらどうなっていたんだろう‥？と思います。
インフルエンザや新型コロナウィルスの予防接種なら自分で予定を立てられますが、今回の私のように、急に予防接種を受けることもある、というお話でした(^^)
